介護の手順
- さりげなく変化を観察しましょう。;「何やってるの」と高齢者を馬鹿にしたり責めたりしてはいけません。
- 早めに病院や保健所に相談しましょう。;本人の同行が望ましいのですが、それができなければ家族だけでも良いでしょう。
- 認知症に閏する主治医を決めましょう。;これまで体をみてもらっていた家庭医がいるときは、まずその家庭医に相談し、そこから専門医を紹介してもらいましょう。専門医には高齢者に対する具体的対応法と薬の副作用を聞いておきましょう。
- 家族・親戚にも認知症の実情を伝えましょう。;認知症の実情や医師の意見を話して理解と協力を早いうちに得ておきましょう。大事な決定は一人で判断せず、家族・親戚の合意を得てから。
- 保健所や福祉事務所、地域のデイサービスなどを利用しましょう。